●活動してからもう13年目だ。
私の人生の半分以上を活動しながら過ごしたが、今は私にはこれしかなく、だからこそ演技をしても歌をしても誰かを楽しませたり、笑顔にすることが出来るということが、とても幸運だと思う。私によって力をもらったという人がいてとても幸せだ。どこに行ってもこんな経験はできないだろう。もっと多くのものを分け合いたい。
●昨年、胸の痛むことがあったが、どうやって心を立て直したのか。
忘れようとして忘れられることではないから、ずっと恋しく懐かしんでいる。 それがオンニ(年上の女性の呼び方)のためにできることだと思う。してあげられることがなくて心が痛い。
●今後どのようなカン・ジヨンになりたいか
カメレオンのような俳優になりたい。 環境に合わせて色を変えるじゃないですか。それがとても素敵だ。 カン・ジヨンはカン・ジヨンだが、多彩な色を見せることのできる俳優になります。