「イベントレポ」チャン・グンソク、オンラインファンミ盛況のうちに終了…溢れるようなファンへの愛を示す

チャン・グンソクは、「一緒に作ったメロディ」を皮切りに、「Turn off」「In My Dream」など7曲をライブで披露した後、ファンの突然の要請に「どうしよう」「セレナーデ」などを即席で歌うなど楽しい時間をプレゼントした。久しぶりの舞台にファンは、「頼めば、全部してくれるチャン俳優」「一緒に歌っている」などの文をアップしながらより大きな愛情を見せた。
またチャン・グンソクは熱唱中に、まるで客席のファンと共感するかのようにオンライン上のファンにマイクを差し出すと、チャットウィンドウでは歌詞を一緒に歌うファンの反応が殺到した。さまざまな言語で思い思いに話しながらも歌詞を一緒に歌う姿にチャン・グンソクは、「その心が美しい」として、「どれほどこの場にいたいでしょうか」としながら顔を合わることができないファンの心に十分に共感した。

過去2年間ほどの期間について語る近況トークでは、チャン・グンソクのセンスあるトークが雰囲気をいっそう盛り上げた。彼は「服務しながら受け取った給料は、交通カードを充電するに使った」としながら素朴な日常を伝えたり、「若い時は、僕だけが熾烈に生きていると思った。なぜ傲慢に生きてきたのか後悔した」などと語り、感動と楽しさを共に与えてファンを一気に魅了した。
チャン・グンソクは、ファンを示す「うなぎ」のためのコーナーである「うなぎの夢」では、「私の夢はあなたです」というメッセージに対して「誰かの夢になるほどの人なのかは分からないが、責任を感じている。大切にしたい」と特別な感情を示した。

また彼は、ファンに最も歌ってあげたかった「家に帰ろう」という歌では、沈む夕焼けを背に歌うような印象的な舞台演出が視線を集めた。公演の最後に「ただいま」とあいさつすると、ファンは全員で「Sweet home」で激しく歓迎した。
最後に、「しっかりと熱心に歩いていきたい」と今後の活動に対する抱負を伝えた彼は「早く会おう」とファンに対する慕わしさを表現した。

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2020.06.29