チャン・グンソクが、新型コロナウイルス感染症で大変な状況の中で、本人ができることに対して悩んでいるとし、オンラインファンミーティングもそのうちの一つだと話した。
27日午後、オンラインで生中継された俳優チャン・グンソクのオンラインファンミーティング「2020 JKS Online STAGE_夢Dreams」開催記念記者懇談会で彼は、新型コロナのせいでファンたちに会えないのが残念ではないかという質問を受けた。
チャン・グンソクは「新型コロナによって、ファンのみなさんに会えないのが残念で、ファンのみなさんが元気でありますようにと、心配な心が大きい」とし、「このような状況により変わった社会的システムに対して、早く適応するべきではないかと思う」と、話した。
引き続き「社会的問題にも関心を持っていて、このような状況の中で『僕たちができることが何か』、『僕たちが今の時点で人々にどんなメッセージを与えることができるだろうか』を、考えた。 オンラインファンミーティングをやることになったきっかけの中の一つ」と、付け加えた。
一方、チャン・グンソクは5月に代替軍服務を終えて、招集解除された。 彼は6月28日にオンラインファンミーティング「2020 JKS Online STAGE_夢Dreams」を開催して、招集解除後初めてファンたちと会う。
今回のファンミーティングでチャン・グンソクは近況トークと韓国語、日本語で発表した代表曲を直接歌って、ファンたちとリアルタイムで対話する時間も持って意味深い時間を過ごす予定だ。