デヒョンは申し訳ないと思っていた時、セッピョルが警察署にいると聞いた。セッピョルが酒に酔った中年男性の客と言い合いになったという。男性客は「励ましのつもりで、娘みたいだから手を握ってやった」と主張すると、デヒョンは「娘のようだなんてむやみに言わないでほしい。聞く人によっては気持ちが張り裂けるような言葉になることもある」とし、「セクハラおじさん、うちのアルバイトに謝罪していください」とセッピョルの味方になった。
家に帰る途中、デヒョンはヨンジュとのことを切り出して、なぜ誤解だと言わなかったのかと言いながら、セッピョルに謝った。セッピョルは「両親もいなくて、学校もやめさせられた子。誰が信じてくれると思う?」と答えた。これまでセッピョルがこのような誤解をたくさんされてきたと察することができるような言葉だった。デヒョンは「信じてくれる人がどうしていないんだ?俺がいるだろ。俺が信じてやる」とセッピョルを感動させた。
続けてデヒョンは「怒っているんじゃなくて、叱っているんだ」とし、セッピョルを心配していることを伝えた。セッピョルは亡くなった父親を思い出した。父親が亡くなってから、セッピョルは寂しく過ごしてきたのだった。セッピョルは、自分のことを叱ってくれ、心配してくれ、味方になってくれるデヒョンを改めて好きになるしかなかった。
WOW!korea提供
・俳優チ・チャンウク、ドラマ「コンビニのセッピョル」ビハインド公開…”YouTubeが来ました”(動画あり)
・チ・チャンウクの怒りを予告…キム・ユジョンは、なぜ警察署に行ったのか「コンビニのセッピョル」
・〈韓国ドラマNOW〉「コンビニのセッピョル」3話、チ・チャンウクが彼女ハン・ソナの“嘘”を目撃
・俳優チ・チャンウク、一味違った魅力でドラマのPR…長髪もよく似合う