この作品を選択し理由に「サスペンススリラー」を選んだイ・ジュンギは、「一種のパズルゲームを見ているような感じ」として、ひとつずつ組み立てることができるミステリーのカタルシスを予告し、ムン・チェウォンも「致命的な魅力がある」と、心臓を締め付けるようなシナリオに対する信頼を見せた。
現場を率いるキム・チョルギュ監督にも雰囲気を暖かくしてくれるジェントルさに親指を立てたり、ムン・チェウォンは作品を選択し理由に「キム・チョルギュ監督」をあげて、前作「マザー」「自白」「空港に行く道」に続いて、再び感嘆を呼び起こす名演出が待たれている。
加えて、「メロジュンギ」を期待してもいいかという質問に、「期待してくださると嬉しい。本当に本格的に一度してみたい」と決然とした意志を固めるイ・ジュンギ。「悪の花」をメロとサスペンスに分けると、「メロが8、サスペンスが2」というムン・チェウォンの答えは、ふたりの俳優の密度の濃いメロを期待させて、今から視聴者の心拍数を高めている。
またイ・ジュンギは、「悪の花」の視聴ポイントに「見たことのないメロドラマ、さまざまな事件を通じた楽しさ、淡くて切ない悲しみ」と伝えて待つ喜びを感じさせた。ムン・チェウォンは「ふたりの間に子供がいる」として、劇中夫婦の娘であるペク・ウナ(チョン・ソヨン)の存在を切ないポイントに選んで、果たして傷だらけの真実と向き合った夫婦が、どんな感情の綱渡りをするのかにたいする好奇心が高まっている。
イ・ジュンギとムン・チェウォンが披露する高密度感性追跡劇「悪の花」は、7月22日(水)夜10時50分に韓国で初放送される。
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