また彼は「ここ最近、ひとりでとてもたくさん考えました。兄さんたちとも話をとても多くしました。僕についていろいろ振り返りながら感じたことが多かったです」とし「ライブがあったので、このことについてみなさんに直接申し上げたかったです。今後、いつでもどこでも、瞬間ごとに、より深く考えて行動するジョングクになるよう努力します」と決意を伝えた。
ジョングクは、4月25日にASTROチャ・ウヌ、NCT127ジェヒョン、SEVENTEENミンギュと社会的距離確保期間にイテゥォンを訪問した事実が明らかになり問題となった。
当時BTSの所属事務所Big Hitエンターテインメントは、「ジョングクがイテゥォンを訪問したのは事実です。しかし訪問時期は、5月初めに感染者発生で問題になった場所には行きませんでした。最初の感染者がイテゥォンに行った日より約1週間前でした」とし、「訪問した後、咳、発熱など新型コロナの症状はありませんでしたが、自発的に選別診療所で検査を受け陰性と判定されました。現在、アーティスト本人も社会的距離確保という全社会的な努力に忠実に参加しなかった点を深く反省しています。また、このような問題が発生しないように、さらに徹底的に遵守します。ファンのみなさんをはじめ、多くの方々にご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪した。
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