※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
4日に放送されたKBSドラマ「霊魂修繕工」19、20話では、シジュン(シン・ハギュン)とウジュ(チョン・ソミン)がPTSD患者の消防官ペク(オ・リュン)を治療する様子が描かれた。
ペクは過去に、中学生修練院の火災現場で救助活動をしたが、子どもたちを助けられなかったという罪悪感のせいで深刻なPTSDを患っていた。シジュンはペクの妹(ソ・ユナ)からペクが幼い時に家を出ていった母親のせいで傷つき、小学5年生の時に母親の代わりに抱きしめてくれたク先生(パン・ヒョジョン)に会いたがっているという情報を得た。
シジュンは、ウジュの演劇治療の台本からモチーフを得て「招喚法」という一種の安全地帯技法を思いついた。ウジョン(アン・ドング)にそれは何かと聞かれたシジュンは「人生において一番会いたい人を招いて、その人に癒してもらうことだ」と説明。ウジョンはク先生を捜しまわり、ペクに会ってほしいと説得した。
演劇治療のステージに上がったペクは、ク先生を見るなり人生で一番幸せだった時に戻り、大泣きした。
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