※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
21日に放送されたKBS2水木ドラマ「霊魂修繕工」11、12話では窃視障害の患者たちを対象に演劇治療を再開し、さらにしっかりと心を交わすイ・シジュン(シン・ハギュン扮)とハン・ウジュ(チョン・ソミン扮)の姿が描かれた。
この日の放送では精神医学科の医者たちが医師専用アダルトサイトである「盗撮師(盗撮+医師)」に加入した医師を見つけ出す姿が描かれた。シン・ジョンシク(ソン・ジホ扮)とペ・ヨンオ(バン・ジュファン扮)をはじめとする他の科の医師たちは、窃視障害などの性的倒錯症を持った犯罪者によるさらに大きな被害を防ぐため、治療の対象になった。
シン・ジョンシクは演劇治療を通じて自身の犯罪を自白して謝罪した。また、治療に対して確固たる意志を持って、警察に出頭して罪滅ぼしをすることになった。
自分が誰かに助けを与えたという考えに心の平和を感じたウジュは幼い頃、母と遊びに行った海での幸せだった記憶を告白して、「再び働けるようにしてくれてありがとう。ここ(演劇治療室)に来たら、まるで母親の背中におんぶされているような気分になる」と述べ、シジュンの心をもの悲しくさせた。
ウジュを家の前まで連れていったシジュンはポケットからブレスレットをひとつ出して、ウジュにプレゼントした。思いもよらない贈り物にウジュは喜び、「つけて下さい!」と言い、シジュンはウジュの腕にブレスレットを直接つけてあげて、ときめきを刺激した。テンションが上がったウジュは振り返って行くシジュンに向けた突然のバックハグでシジュンを当惑させ、今後2人の関係がどのように変化するか期待感を高めた。
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