BTS(防弾少年団)ら大衆歌謡が歌詞に盛りこんだ生き方の意味…2020年企画特別展が国立ハングル博物館で10月18日まで開催

 

展示会には、韓国最初の創作大衆歌謡と知られた「落花流水」(1929年)から最近発売されたBTSの「IDOL」まで190余りの大衆歌謡の歌詞とともにアルバム・歌詞紙・歌詞本・蓄音機など計206件222点の資料が紹介される。
シム・ドンソブ国立ハングル博物館長は14日、「歌詞に収められた韓国国民が感じる人生が哀歓や足跡、歴史的意味などを総網羅した展示」としながら「大衆歌謡の『歌詞』を本格的に扱った展示は今回が初めて」と説明した。

1920年代から今日まで歌詞が収めてきた大衆の人生と社会の変化によって変わってきた歌詞の中の人生を多様な歌、歌詞、写真資料とともに鑑賞することができる。
また、歌のタいトルや歌詞に一番多く使われる単語「愛、言葉、人、涙、心、胸、世の中」が入って、愛の感情を直観的に見せてくれる多様なジャンルの歌19曲がミキシングされたものも聞くことができる。これ以外にも、博物館2階のカフェにはDJボックスが設置されるなど思い出の音楽喫茶が運営される。

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2020.05.14