やがてイ・ゴンはチョ・ヨンに「ヨン、殺してはいけない。これでも民間人だ」とたしなめた。これをきいたチョ・ヨンは「オホ。この展開は全く切考えてみたことがないが」と笑った。イ・ゴンはそこでチョ・ヨンではなくチョ・ウンソブ(ウ・ドファン)だということを知った。チョ・ウンソブは慌ててイ・ゴンを置いて逃げた。イ・ゴンはやくざに「いったんひとりで来た。8人でも大丈夫か」として鞭を取り出してやくざと戦い始めた。その時チョ・ヨンが現れてやくざ制圧した。
パク・ムンシク(パク・ウォンサン)を始めとする警察がその姿を目撃した。パク・ムンシクは「あの不自然なほどにかっこよく立っているのは、私たちが知ってるウンソブか」としながら驚いた。彼らはやくざをつかまえたチョ・ヨンに「ソブの意外な姿は何だ。ブンブン飛び回って、お前は運動するのか?」と尋ねた。
チョ・ヨンは、瞬間何も言えずイ・ゴンが代わりに話そうとした瞬間、チョ・ヨンはチョ・ウンソブのように方言を使ってセンスを発揮した。パク・ムンシクはイ・ゴンを見て「あの方はいったい誰で、さっきからソブはじっと見ているのか?」と尋ねた。
イ・ゴンは「紹介が遅かった」としながら話を続けようとした瞬間、チョ・ヨンはイ・ゴンに「静かにしろ。大人の話にどうして割りこむのか」としながら「プサン(釜山)から来た友人だ。俺がいないと飯も食べれない」と危機を免れた。
その後イ・ゴンは「うちのヨンが私に馬鹿というはずがない。うちのヨンはよく知っている。私の長い足をどこに使うのか」と話した。これに対してチョ・ヨンは「申し訳ない。私が融通が利いて」と言い訳した。イ・ゴンは「君がヨンなら国法によって斬首刑だ。君がウンソブなら外国人特別法によって斬首刑だ」として牛耳った。
イ・ゴンは「しかし私は自由で賢明な君主になりたい」としながらマジックでチョ・ヨンの目元にほくろを描いてチョ・ウンソブと区分した。
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