女優ク・ヘソンが、アン・ジェヒョンとの離婚訴訟に対して言及した。
ク・ヘソンの「航海-再びまた再び」招待展の記者懇談会が18日午後、ソウル・マポク(麻浦区)ハプチョンドン(合井洞)のジンサンギャラリーで開かれた。 この日ク・ヘソンは、アン・ジェヒョンと昨年下半期に起こした離婚訴訟以後初めて、公式席上で記者たちと話を交わす時間を持った。
ク・ヘソンは現在、アン・ジェヒョンとの離婚訴訟を進めていることと関連した質問に「この質問に対しても家で練習をしましたが、妥当な答えをみつけることができなかった」とし、「格別な考えはなく今後の私に対して集中をたくさんしたし、特にお伝えすることができる便りがないので申し訳ありませんが、すべて忘れようと努力しました」と、話した。
引き続き「未来に対する準備とそんなことをたくさん悩みました。 どんな心境に変化したのかは後ほど私を振り返った時知ることが出来そうです」と、話した。
ク・ヘソンはまた「(離婚の過程で)大衆に訴えた部分も私自らこれは違うのではないかと考えたし、社会的に難しい状況があって私がこのような話を継続してもかまわないだろうかだと考えた」と、話した。 引き続き「このような話をまたしながら浮浪困憊する必要があるだろうかと考えたし、そのことに対して特別なイシューはない状況」としながら「私は個人的に自分の生き様に対してポジティブな考えをたくさんしている」と、付け加えた。
先立ってク・ヘソンは昨年8月、自身のインスタグラムを通じてアン・ジェヒョンとの葛藤を明らかにした。 以後ク・ヘソンはアン・ジェヒョンとの離婚訴訟を続けてきた。 そうした中でク・ヘソンは昨年10月、「私は君の伴侶動物」を出版して、シンガポールで展示会を開くなど個人活動を活発に継続している。
一方、4日から開かれたク・ヘソンの「航海-再びまた再び」展示会は、30日まで進行されて、ク・ヘソンは収益金を新型コロナウィルス感染症の福祉金として寄付する予定だ。