何より被害者たちの正体を推測するなどの2次被害にも繋がってしまっている。1月にチュ・ジンモのハッキングされたメッセンジャーの内容に関連した噂が広まり、チュ・ジンモとある芸能人が致命的な被害を受けた。チュ・ジンモを除く実際に入金してしまった芸能人について興味を持つこと自体が問題だと言える。
既にチュ・ジンモを含むハッキング被害者は、チョ・ジュビンと関連づけられ、深刻な被害を受けている。“N番部屋事件”の主犯で警察に逮捕されたチョ・ジュビンは、自身が運営していた通称“博士部屋”で、チュ・ジンモのハッキングは自身が行ったものであると明かしたと伝えられている。チョ・ジュビンは警察に携帯電話と流出の手法についても具体的に言及した。しかし、警察はチョ・ジュビンがチュ・ジンモやハッキング事件とは無関係だと発表した。先月警察は「チョ・ジュビンの主張は事実でない」とも明らかにした。結局、警察の主張どおり別の犯人が見つかった。
チュ・ジンモは1月に携帯電話がハッキングされたという事実を発表した。実際にチュ・ジンモのハッキングメッセージが流出したと報道され、深刻な名誉棄損の被害を受けた。チュ・ジンモの所属事務所は「強硬な法的対応をとる方針だ」と明らかにした。
チュ・ジンモのハッキング犯が捕まったことによって、他の被害を受けた芸能人が明らかになるのか、注目が集まっている。
WOW!korea提供
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