韓国俳優カン・ジファン(43)の性的暴行容疑に関する控訴審の初裁判が来月開かれる。
カン・ジファンは来る5月14日、スウォン(水原)高裁にて性的暴行の疑いで開かれる控訴審の裁判に出席する予定と伝えられた。
カン・ジファンは、昨年12月の第1審判決裁判で有罪が認められ、執行猶予を言い渡されていた。懲役2年6か月、120時間の社会奉仕と、40時間の性的暴力治療、児童青少年関連機関などに3年間の就業制限、障害者福祉施設に3年間の就業制限が命じられた。
これを前に、カン・ジファンは昨年、キョンギド(京畿道)クァンジュ(広州)オポウプ(市五浦邑)所在の自宅で、女性スタッフ2人と酒を飲み、女性らが寝ていた部屋に入って1人に性的暴行、もう1人にわいせつ行為をした疑いがもたれている。
WOW!korea提供