※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたJTBCドラマ「天気が良ければ伺います」12話では、さらに関係が深まるヘウォン(パク・ミニョン)とウンソプ(ソ・ガンジュン)の様子が描かれた。
ウンソプは暗い夜の道をヘウォンを家まで送ってやり、ヘウォンは叔母が寝たら脱出して会いに行くと言ったりして甘く幸せな時を過ごした。
ヘウォンを送った帰り道、書店にはボヨン(イム・セミ)が来ていた。ボヨンは本を返すのを言い訳にしてヘウォンの様子を聞いた。「実はあなたが好き。ずっと前から」と告白。しかしウンソプの態度は冷たく、ボヨンは心の中で「私の方が先に好きだった」とつぶやきながら涙を流して出ていった。
ウンソプは高校時代から抱いていたヘウォンへの気持ちを手紙に綴った。ヘウォンについて電車に乗り、彼女の傷ついた顔を見ながら自分も心を痛めた。チョンド駅で降りるヘウォンについていき、不安そうに見えるヘウォンが川に飛び込むのではないか心配したりもしていた。ウンソプはずっとヘウォンを見守っていたのだった。
一方、ウンソプに振られたボヨンはわざと山の中で道に迷った。ウンソプが山に住んでおり、道に迷った人を助けていることを知っていたからだ。ボヨンは、ウンソプに自分の気持ちを分かってほしいという思いで、山から電話をかけたが、ウンソプは出なかった。
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