ウォノは「友達を恨みたくない。僕の選択だった。言い訳のように聞こえるだろうが、成熟できていなかった」と自分の過ちを認めた。
その後ウォノは一緒にフィッティングモデルを務めたチョン・ダウンを言及し「歌手を夢見るようにたくさん応援してくれた」と伝えた。ウォノは歌手という夢をもち、練習だけに没頭してアイドルグループ「MONSTA X」としてデビューできた。ウォノは脱退前までリードボーカルであり、リードダンサーとして活発に活動していた。
しかし、チョン・ダウンが暴露した債務不履行問題をはじめ、麻薬投薬容疑が提起され、ウォノは最終的にグループ脱退を宣言した。ウォノは「本当に一生懸命、ニューアルバムを準備した。(僕によって)MONSTA Xが崩壊するのが嫌だった」とし「一日でも早く脱退するのが、グループが生きる道だと思った。最大限被害を防ぎたかった」と脱退を宣言した理由を伝えた。
ウォノは自身の過去の騒動について、深く反省しながらも大麻容疑だけは強く否定。ウォノは「過去の問題は認める。でも違うものは違う」として、容疑を否定した。
脱退後、しばらくの間、家の外にでなかったというウォノは「今も“MONBEBE”(MONSTA Xのファンクラブ名、ファンを指す)を忘れられない」とし「ただ申し訳ないと言いたくてインタビューすることになった」と付け加えた。
WOW!korea提供
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