防弾少年団(BTS)RM、無観衆での放送と公演取り消しの心境…"無気力で残念だった"

グループ防弾少年団RMが、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の影響によるコンサート取り消しについて率直な心境を明らかにした。
RMは10日午後、NAVER V LIVE「BTS」チャンネルを通じて「ナムジュンの7ビハインド」というタイトルの生放送を行った。
この日RMは、新種コロナの影響でファンなしの音楽番組活動を終了した心境を明らかにした。RMは「率直、活動が終わったからいいますが、活動の間ものすごく無気力でした。汗がでても汗が汗のようでない、そんな2週間でした。『僕達が帰って来ました』と言っても誰もいなくてカメラだけしかなかったでしょう。もちろん反応はありますが、実際に対面する人がいないから」と打ち明けた。

続いて「でも呪文のように記憶しました。僕たちが気落ちしてはいけない。僕たちは幸せでなければならない。僕たちは笑わなければならない。今多くの人が大変ですから、僕たちは少なくとも放送でもできるじゃないですか。このような話をたくさんしました。僕たちがこれでは待っているファンがさらに気落ちするから。コンサートも同じです」と明らかにした。

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2020.03.10