”同意なし”vs”手続き踏んだ”… ルナ(f(x) )の番組内”亡くなった友人”言及の真実は?

韓国ガールズグループ「f(x) 」ルナが、ドキュメンタリー番組を通して自身にまつわるストーリーを告白。親友だった2人がこの世を去ったと明かした。この過程で、歌手ソルリと友人ソフィア(イ・ジウンさん)について言及したことで、遺族の怒りを買った。

番組放送後、ジウンさんの遺族は「同意なく撮影された」と不快感を示し、「死を利用しないで」と怒りをあらわにした。これに対し、番組は「手続きを踏んだ上で放送した」と主張し、双方の言い分は食い違っている。

3日午後に放送されたMBC「ヒューマンドキュメンタリー 人が好き」でルナは自身の日常を公開。その際、昨年10月にこの世を去ったソルリについて「ソルリが天国に行く前に会いたいと連絡がきた。15年間で初めてタメ口で話してきた。『お姉さん、私お姉さんに会いたい』」と、「長い間耐えに耐えて送ってきたメッセージだと感じられ、姉として非常に申し訳なかった」と告白。

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・ルナ(f(x) )、番組での言及で遺族が反発 「死を利用しないで」

・ルナ(f(x))、25日に新曲公開=「痛くて痛くても」をリメイク

・【公式】SMエンタ退所したルナ(f(x))、HUMAP CONTENTSと専属契約

2020.03.04