韓国ガールズグループ「f(x)」のメンバー ルナが、同僚ソルリや練習時代の同僚として過ごしたソフィア(故イ・ジウンさん)の死について語った。これに対し、遺族がルナを批判した。
ソフィアの遺族はSNSを通じて「これが残された遺族に対してする言動なのか?人の死を利用しないでほしい」と投稿し、怒りをあらわにした。
ルナは、3日午後に放送されたMBC「ヒューマンドキュメンタリー サラミチョッタ」で日常を公開した。その際、昨年10月にこの世を去ったソルリについて「ソルリが天国に行く前に会いたいと連絡がきた。15年間で初めてタメ口で話してきた。『お姉さん、私お姉さんに会いたい』」と、「長い間耐えに耐えて送ってきたメッセージだと感じられて、姉として非常に申し訳なかった」と告白。
さらに、練習生時代の同僚ソフィア(故イ・ジウンさん)についても高校時代に出会い、歌手デビューを夢みていた中でこの世を去ったことに「とても悔しい気持ちだ」と明かしていた。
WOW!korea提供