韓国俳優イ・ミンホが、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため寄付活動に参加した。
優イ・ミンホとMYMエンターテインメントは寄付プラットフォーム「PROMIZ」を通して、新型コロナウイルス関連として3億ウォン（約2700万円）を社会福祉共同募金会、国際救護開発NGOグッドネーバーズ、希望ブリッジ全国災害救護協会、セーブ・ザ・チルドレン、緑の傘子ども財団、韓国児童協会など計8か所の機関に寄付金を伝達した。
特に、今回の寄付がより特別な理由はイ・ミンホが俳優個人の名前ではなく、ファンと共に分かち合いを実践しているプラットフォーム「PROMZ」を通して外部に知らせることなく寄付した点。困難も喜びも共にしようという共存の価値を基に心をひとつにして寄付に賛同した。
なお、寄付金は大邱（テグ）や慶尚北道 （キョンサンプクト）をはじめ韓国で助けを必要とする低所得層、免疫弱者層の子どもたちの感染予防のための個人衛生用品、また新型コロナウイルス治療のために力を尽くす医療関係者の防疫用品購入に使用される。
WOW!korea提供
