キム・ウンスク脚本家の「ザ・キング-永遠の君主」が4月に、SBS新金土ドラマで編成を確定した。
SBS新しい金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」(脚本:キム・ウンスク、演出:ペク・サンフン、以下「ザ・キング」)は、次元の扉を閉めようと理系タイプの大韓帝国皇帝であるイ・ゴンと、誰かの人生、人、愛を守ろうとする文系タイプの刑事チョン・テウルが、二つの世界を行き来しながら共助する姿を描くファンタジーロマンスだ。
名実共に韓国最高のアピール力で作品ごとにシンドロームを放つ「ヒット作の製造機」脚本家のキム・ウンスクと、「秘密」、「恋するジェネレーション」、「太陽の末裔」など感覚的な演出力を見せたベク・サンフン監督、「検索ワードを入力してください:WWW 」を通じて洗練された映像美で注目されたチョン・ジヒョン監督が意気投合し、もう一度レジェンド級の大ヒット作を予告している。
「ザ・キング」はイ・ミンホ、キム・ゴウン、ウ・ドファン、キム・ギョンナム、チョン・ウンチェ、イ・ジョンジンなど登場だけでも韓国を通じブームを作るようなラインナップを完成し、国内外の関心を集中させている。特に招集解除後、「ザ・キング」で久しぶりにテレビ界に復帰するイ・ミンホとドラマと映画を問わず、様々なフィルモグラフィーを積んできたキム・ゴウンは、それぞれ「相続者たち」と「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の後、キム・ウンスク脚本家と2回目の作業となり、より一層視線が集められている。
ここでウ·ドファン、キム・ギョンナム、チョン・ウンチェ、イ・ジョンジンなどしっかりした演技力を認められた俳優たちが大勢参加し、これまでなかなか取り上げられなかった「平行世界(パラレルワールド)」を背景とする新鮮で独創的な「キム・ウンスクらしい叙事詩」を心強く支持する見通しだ。
制作会社Hwa&Damピクチャーズは『ザ・キング』が、2020年4月編成を確定して、本格的な大遠征に突入する」とし「これまでのドラマではなかな扱わなかったテーマである『平行世界』をキム・ウンスク脚本家がどのように一味違った方法で作成するのか、既存のファンタジーロマンチックコメディの次元を超えたいくつかの話が繰り広げるのか『ザ・キング』に多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
一方、「ザ・キング」は、4月に初めて放送予定だ。