防弾少年団(BTS)ジン、今年入隊について語る…"当然の義務。国の命令はいつでもOK"

ボーイズグループ防弾少年団ジンが、軍入隊に対する信念を伝えた。
防弾少年団は24日午後、YouTubeを通じて4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」発売記念グローバル記者懇談会を行った。防弾少年団は、今回のアルバムに合わせて過去7年間を振り返った。ジョングクは「僕は初めから防弾少年団という名前が好きだった。デビューの時から防弾少年団の活動が幸せだった」と明らかにした。シュガは一番嬉しかった瞬間について「今だ。昨日でもなくて1年前でもない」としながらも「苦しい瞬間は時差ぼけだ。時差ぼけが難しい」と訴えた。

J-HOPEは、「僕たち同士で話をして争いを解決してきた。とてもよく合う7人だが、そんな瞬間が苦痛の瞬間ではなかった。7人がいる時が一緒に良くて幸せだ。意見がよく合う時が幸せだ。そういうことでもないととても苦しいと思う」と仲の良い友情を示した。ジョングクは「僕たちはアーミー(ファン)と一緒にいる時に光る」とファンへの愛を伝えた。Vは「アーミーと一緒に世界各国で会う時が幸せだった」としながら「今克服できていえることだが、ツアーの時に飛行機とホテル、会場だけに行く。本当に祭りみたいな公演をして主人公になったが、車に乗った瞬間とても虚しかった。今は乗り越えた」と告白した。

しかし残念ながらジンは、今年軍入隊を前にしている。これに関連してジンは「入隊に関して多くの方が気にしていると思う。おわかりの通りまだ決まったことがない」としながら「申し上げるの慎重になるが、兵役は当然な義務だ。国の命令があればいつでも応じる予定だ。もし決まっても良い姿をお見せするために努力している」と強調した。

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  • 2020.02.24