韓国男性バンド「South Club」のナム・テヒョンがSNSのライブ放送中、涙を流すなど情緒不安定なようすだったことで心配が続く中、所属事務所が現在の状態を説明した。
12日午後、ナム・テヒョン側は「健康に異常があるわけではない。うつ病でもない」と明かした。
また「公演を準備する過程でストレスが溜まったようだ。彼自身が曲をつくっているため、創作に対する苦痛もあり、突発行動を起こしてしまった」と説明。
現在の健康状態については「再び安定を取り戻した。現在、そのほか問題はない」とした上で、「心配をかけて申し訳ない」とファンへ謝罪した。
これを前に、ナム・テヒョンはSNSのライブ放送中に涙を流し、「WINNER」の脱退から最近の歌手活動まで、自身の苦しみを告白。さらに、飲酒をし、薬を服用して泣きながら銃を探すような仕草まで映され、ファンの心配が相次いでいる。
WOW!korea提供
・歌手ナム・テヒョン、涙・飲酒・薬の服用…ネットユーザーの心配が続く
・歌手ナム・テヒョン、SNSライブ放送中に涙&「WINNER」のファンに謝罪=「僕の音楽を好きになって」
・故ク・ハラさん&故ソルリさんを思い起こすナム・テヒョン…明るいほほ笑みの3人
・ナム・テヒョン、公演途中にズボンまで裂ける情熱?“燃やした”満足感