韓国男性バンド「South Club」のナム・テヒョンがSNSのライブ放送でファンと交流中に不安な心情を告白した。
ナム・テヒョンは最近個人SNSのアカウントでライブ放送を行った。彼はファンに対して「とても恋しいし、会いたい。僕といると気分を悪くする人がたくさんいる」と謝罪しながら苦しい思いを訴えた。
ナム・テヒョンは「最近どんな曲を書けばいいのかわからなくなってしまった。いい曲が思いつかない。一生懸命作っても大衆ウケしないと言われてしまうから、僕が悪いのだと思う」と不安の色を見せた。
ナム・テヒョンがファンを見つめながら涙を流す場面もあった。彼は「僕の音楽も好きになってください。一生懸命作っているのに心が痛いです。すみません」と泣き出しそうになっていた。また「『South Club』がうまくいっていないのは僕たちのせいだと事務所に言われています」と戸惑う表情を浮かべた。
ナム・テヒョンの放送を見たファンたちは心配し始めた。最近SNSのライブ放送をするたびに不安な様子を見せていたからだ。
(2ページに続く)
・故ク・ハラさん&故ソルリさんを思い起こすナム・テヒョン…明るいほほ笑みの3人
・ナム・テヒョン、公演途中にズボンまで裂ける情熱?“燃やした”満足感
・歌手ナム・テヒョン、「The South」法人解散=バンドは新しい事務所へ
・【全文】歌手ナム・テヒョン「悪質な書き込みを止めてほしい…友人、同僚たちをもう失いたくない」