「実は僕たち、まだデビュー前なんです」の言葉に会場からはどよめきが。デビュー前の貴重な姿に観客も大興奮の様子です。
そしてMC後半では、與那城奨が得意の英語で”JO1”を紹介。”Hello everyone”から始まる流暢な英語に観客たちは感心していました。さらに途中でカンペを取り出すと”Can I have script, sorry?(カンペ見ていい?)”と笑いを誘う一幕も。
2曲目には、番組内の課題曲でもあった『YOUNG』を披露。ダンスパフォーマンス前、「この曲の歌詞の”I’m still young”。僕たちはまだまだ若くて、勢い、可能性は無限大という意味が詰まっています。ぜひ歌詞にも注目して観てほしいです」とコメントしていたこともあり、ダンスはもちろんのこと、歌詞にじっくり耳を傾ける観客もいました。
ダンスが終了しても、客席からは拍手、声援が鳴り止みません。会場のあちらこちらから「可愛い」「頑張って」と応援の声が。メンバーも笑顔で手を振り、声援に応えます。
最後にメンバー全員で「以上、JO1でした。本当にありがとうございました!」と挨拶し、ライブは終了しました。最後まで客席の興奮がおさまることはなく、惜しまれながらステージを後に。メンバー全員がバックステージに戻る直前まで手を振って感謝の気持ちを伝えていました。
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