テギョン(2PM)&イ・ヨニ&イム・ジュファン共演、ドラマ「ザ・ゲーム」の最終ティザー公開“悲劇の序幕”

 

さらに「20年前のあの残酷な連続殺人が再び始まるのだ」というソ・ジュニョンのセリフとともに緊迫した事件現場が繰り広げられ、「ザ・ゲーム」を待っている視聴者たちの手に汗を握らせる。小さな棺の中に閉じ込められたまま助けてほしいと絶叫する女子校生の姿と交差するように編集された「あの子、今日深夜0時を超えることができずに死ぬ」というキム・テピョンの予言は、尋常でない事件が発生したことを予告し、一刻も目が離せなくなる没入感で、作品の完成度への期待を添える。

今回のファイナルティーザー映像はエンディングに進むほど「ザ・ゲーム」の中のキム・テピョンとソ・ジュニョン、そしてク・ドギョンの連鎖の輪への好奇心を限りなく刺激し、視線を圧倒する。「あなたの望むことは何?」というキム・テピョンの質問に、何の感情も感じさせないクールな話し方で「私があなたに望むことはひとつだ」と答えるク・ドギョンの冷たい声は、2人の男の間に形成された熾烈な対立構図を垣間見ることができる。

何よりも「彼が望んだのがこれだった。私の能力で真実を見ること」というテピョンのセリフとともに、誰かが彼の首に刃を向けるエンディングのシーンはまさに圧巻だ。一度見た瞬間、脳裏で絶対忘れることができない強烈さを伝え「ザ・ゲーム」で描かれる3人の男女の関係と彼らのつながりを描き関心をを醸し出す。

特に、本放送を控えて最後に公開されたファイナルティーザー映像であるだけに、興味をそそる“大型コンテンツ”が登場し、視聴者の期待感はさらに高まっている。キム・テピョンとソ・ジュンヨン、そしてク・ドギョンまで、彼ら3人を縛り付けた悲劇的な事件の序幕を告げるとともに、殺人事件に遭遇した彼らが真実を追う過程を通じて感じるような、しびれるような緊迫感を味わうことができたからだ。何よりもキャラクターの魅力とともに、40秒の間ずっと休む間もなく吹き荒れる展開の中に見られた尋常ではない事件は、前代未聞の没入度を届ける。

「ザ・ゲーム」は現在放送中の「瑕疵ある人間たち」の後続で今月22日の夜8時55分から韓国で初回放送される。

WOW!korea提供

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2020.01.16