歌手キム・ジェジュンが、胸が痛くなるような愛の歌で慰労と共感を伝える。ジェジュンは、14日午後6時に音源サイトを通じて2ndミニアルバム「愛謡」の全曲音源とタイトル曲「脆くて弱い愛を」のミュージックビデオを公開した。2016年に発表したフルアルバム「NO.X」以来、ジェジュンが4年ぶりに発売する今回のアルバム「愛謡」は「愛を歌う」という意味で、愛のときめきや別れなどの多様な感情が盛り込まれて多くの人々の心を慰めるバラード主体の4つのトラックが収められた。愛に胸を痛める人々が共感することができる率直で切ない心を収めた収録曲の歌詞が、一段と成熟して深待ったジェジュンの音楽的スペクトルを証明している。
ジェジュンの今回タイトル曲「脆くて弱い愛を」は、愛して幸せだった記憶を思い出してその日に帰りたいが、今はそうできない心情を盛りこんだ曲だ。ジェジュンの切なくて悲しい声が聴く人々の感性を刺激する。愛した恋人とともにした切ない過去を思い出すが、会いたいという思いも今は悲しくなった現在の状況を備えた歌詞は自ずと共感を呼び起こす。
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