1/5(日)大阪と1/7(火)東京にて、デビュー20周年と1月20日の自身の誕生日を記念した公演『John-Hoon 20th Anniversary NEW YEAR Memorial Days』が決定している韓国アーティストで俳優のJohn-Hoon(キム・ジョンフン)のオフィシャルインタビューが到着!
ファンのみなさんに感謝しながらむかえるデビュー20周年の心境や、イベントへの意気込み、そしてプライベートについても笑顔で答えてくれた。
◆John-Hoon オフィシャルインタビュー
Q、来年はデビュー20周年のアニバーサリーイヤーです。20年間を振り返ってみていかがですか?
―来年40歳を迎え、人生の半分の時間を芸能活動してきたので、本当に意味のある年だと思っています。泣いたり笑ったりいろいろなことがありましたが、こうやって20年間活動できたのは、ファンの皆様のおかげで、本当にありがたいなと感謝しています。
Q、20年間欠かさずに続けていることはありますか?
―ちょっと子供っぽいんですが、ゲームやビリヤードはずっと好きです。周りの友達はみんな大人になって趣味が変わってしまったみたいですが、僕は変わらずやり続けています。
2〜3年くらい前は特にビリヤードに熱中していて、アマチュアの試合にも出たりしていました。
あとは映画やドラマも好きで、最近は動画コンテンツのプラットフォーム(Netflix等)が増えてきたこともあり、たくさん観ています。
Q、20年前、20年後の自分に会えるとしたらどんなメッセージを送りますか?
―20年前の自分に会ったら・・・もっと頑張って、と言いますね。
10年くらい前から自分の体のために運動を始めたのですが、20年前は全くしていなかったので、もっと早く運動を始めて!と伝えたいです。
20年後の自分・・・正直会いたくないです(笑)
言葉ではなく握手をして、そしたらたぶん20年後の僕が話しかけてくると思います、もっと頑張ってって(笑)
Q、10月にソウルでファンミーティングが開催され、大変盛り上がったと聞きました。ご自身はいかがでしたか?
―日本から足を運んでくださった方もいて本当に嬉しく思いました。
公演の前日にみなさんと夕食を食べたんですが、公演だけでなくそのような特別な時間があったからこそ、次の日の公演がさらに盛り上がったように感じます。
Q、海外に行かれることもたくさんあるかと思いますが、必ず持っていくものはありますか?
―携帯、iPad、パスポート、クレジットカードはいつも持ち歩いています。
昔はノートパソコンを持ち歩いてましたが、僕のは大きいし重たくて・・・。
中国で初めて活動したとき、上海に三ヶ月ほど住んだことがあって、その時は家にあるデスクトップパソコンをどうしても持って行きたくて、箱に入れて持ち込んだんですけど、空港のスタッフにすごく怪しまれてしまって、30分くらい説明してやっと通してもらったこともありました。最近はiPadもあるし、そこまですることは無くなりましたね。服装もあまりこだわりませんし、基本的に荷物は少ない方だと思います。
Q、日本の活動の中で印象に残っている場所はありますか?
―日本では地方にもたくさん行きましたが、韓国よりも四季がハッキリしている気がします。札幌の白い雪、福岡の暑さ、京都の静けさなど、日本は季節や天気によっていろいろな雰囲気を持っているなと感じました。
一番衝撃的だったのは、UNで活動していた時、PV撮影で初めて札幌に行ったのですが、こんな風景が東アジアにあるのかと驚きました。聞いたことはあったんですが、実際に体験したのは初めてで、美しい雪と目の前に広がる家や道の風景が、アニメや映画の世界のようで印象的でした。
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