キム・ジョンフン(John-Hoon)、プリエンタと専属契約=「活動復帰ではない」

韓国デュオ「UN」出身で俳優キム・ジョンフン(John-Hoon)がプリエンターテインメントと専属契約を締結したことがわかった。

所属事務所プリエンターテインメントは19日「キム・ジョンフンがプリエンタの新しい家族になった」とし「専属契約は活動復帰の目的ではなく、福祉ドル(福祉+アイドル)少女注意報と共に、ボランティア活動を通じて自粛の時間を設けることを約束したもの」と伝えた。

キム・ジョンフンは「プリエンターテインメントのキム・テヒョン代表は18年前、マネジャーとして出会った縁で、友人だ。最近大変だった数か月間、大きな力になった。今後一緒に福祉とボランティアで、もっと頑丈な根を下ろそうという言葉で共にすることに決定した」と述べた。

これにキム・テヒョン代表は「活動復帰のために契約したのではない。友人が大変な時に役に立ちたかったし、様々なボランティアや寄付活動を共にするつもりだ」と伝えた。

キム・ジョンフンは男性デュオ「UN」としてデビューし多くの人から愛され、韓国を越えて中国や日本などで活躍した。キム・ジョンフンはことし2月、元恋人A氏から賃貸借保証金残金などを請求する訴訟を提起されたが、A氏は4月に訴訟を取り下げたことがわかった。

一方、プリエンターテインメントは“福祉エンターテインメント”を志向する会社で、ガールズグループ「少女注意報」が福祉ドルとして話題になった。

 

WOW!korea提供

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  • 2019.08.19