俳優キム・ウビンが、11月に2年6ヶ月の空白期間を終えて元気な姿で活動再開を知らせたのに続いて「Humanimal」で放送に復帰する。
18日にMBCは、創社特集ドキュメンタリー「Humanimal」にキム・ウビンがナレーターで出演すると公式的立場を明らかにした。
ドキュメンタリーの名家MBCが新しく披露する「Humanimal」5部作は、全世界で起こる人間(ヒューマン、Human)と動物(アニマル、Animal)の生と死、そして共存の叙事詩を盛り込んだ超大型UHDドキュメンタリーだ。
これに先駆けて「Humanimal」は、最高の演技派俳優ユ・ヘジン、リュ・スンリョン、パク・シネが現場のプレゼンターとして参加したというニュースを知らせて、2020年上半期最高の期待作として注目された。3人の俳優は製作陣とともに、タイ、アメリカ、ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカ共和国など世界10ヶ国を行き来して絶滅の危機に追いこまれた野生動物の現実を直接経験して帰って来た。
これに最後のメンバーとして合流した俳優キム・ウビンは、「Humanimal」全体を共にするナレーターとして活躍する。ユ・ヘジン、リュ・スンリョン、パク・シネが、自身の経験を土台に世界各国の動物の生と死を躍動感いっぱいに伝える一方、キム・ウビンは重みがあり訴求力ある声で番組を貫く共存に対するメッセージを伝える予定だ。
「Humanimal」は、「涙シリーズ」と「クマ」を製作したキム・ジンマンプロデューサーがプロデュースして「ヒューマンドキュメンタリー愛」と「青春ドキュメンタリー再び二十歳」を製作したキム・ヒョンギプロデューサーが演出する。エピローグを含む総5部作で構成され、2020年1月6日夜8時55分に初放送され、1月9日から毎週木曜日夜10時5分に放送される。