「インタビュー」「キム秘書はいったい、なぜ?」Blu-ray&DVDリリース記念 パク・ミニョン インタビュー到着! パク・ミニョン、「パク・ソジュンのようにナルシスト御曹司の女性版を演じてみたい」と願望明かす

■原作とシンクロ率100%との高評価を受けましたが、キャラクターになりきるために特別に準備したことは?
一生懸命頑張ったので、本当に最高の褒め言葉でした。気分もよかったし更に頑張る力にもなりました。受け入れてもらえたと、それを序盤に感じることができ、プレッシャーから解放されて演技できました。また、キム・ミソというキャラクターはあらゆる面で完璧なので、当然自己管理も厳しいはずと、私も頑張って運動をして自己管理をしました。これまでしてなかった運動などがいい影響を与えてくれました。原作に極力近づける…体も顔もメイクも服装もすべてでした。

■ミソと似ている点や共感できる点は?
20代から40代までの働く女性なら、共感できる部分が多いキャラクターだと思います。仕事と結婚の間で思い悩んだり、“私の夢はこれ?”“他に幸せがあるのでは?”と探し求める。そんな姿に共感できました。日常を脱したい、もっといい事がある、誰のものでもないキム・ミソの人生を歩みたい…スランプに陥る度に私も同じ思いになりましたし、そこにぐっときました。

■視聴率1位を記録しました。ドラマの人気を実感したことはありますか?
最近海外に行く機会が多かったんですが、ヨーロッパに行った時にパリで“キム秘書”と呼ばれたんです。それにはとても驚きました。以前は“何のドラマの誰ですよね?”と名前で言われたんですが、“キム秘書”と呼ばれたのには驚きました(笑)。

■初めてラブコメディに挑戦した感想は?
笑わせる演技は難しいと聞いてはいました。初めて挑戦したわけですが、難しいながらも面白かったですし、私の性格にも合い、ポジティブになれます。現場も自然と明るくなるし、プラスのエネルギーが溢れる撮影現場なので、また現場に行きたくなるし、みんなに会いたくなるんです。ラブコメディには他にはない特別な魅力があると思います。

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2019.11.01