本日、カカオのニュース及び検索サービスに対するいくつかの決定事項を申し上げようとします。 カカオは大韓民国の全国民が利用するプラットフォームを運営する企業です。 だからこそカカオは、収益を生み出して株主価値を高めることに劣らぬ社会的責任を果たすべき使命があるのだと思います。
このような脈絡でニュースと検索サービスは様々な悩みが生じます。カカオは様々なメディアで生産されるニュースコンテンツを配信し、それについて社会構成員たちが意見を共有する場として書き込みサービスを運営しています。 始まりは健全な公論の場を作るという目的でしたが、今はそれによる副作用も認めざるを得ません。
実は私どもはかなり前からレスを含めて、ニュース、関連検索語、リアルタイムイシュー検索語など社会的世論の形成と関連したサービス全般をどのように改善するべきか悩んできました。 プラットフォームが成長していく過程で、変化した社会ニーズとユーザー利用パターンをよりよく盛り込める道、利用者個人に最適化されたサービス、何よりカカオプラットフォームをより健全で有益なものにするための方策を探していました。
その始めに、芸能セクションのニュースへの書き込みを暫定廃止して、人物キーワードについての関連検索語も提供しないことを決めました。 最近、残念な事件からもわかるように、芸能ニュースの書き込みから発生する人格冒涜水準は、公の場のを健全さを害するに至ったという意見が多いです。 関連検索語も利用者たちに多様な情報を提供し、検索の便宜を高めるという当初の趣旨とは異なり、プライバシーの侵害や名誉毀損などの副作用が深刻だと判断しました。
(3ページに続く)