俳優コン・ユ、“シナリオを見て感動。幼年時代が知りたくなって母に電話” 「82年生まれ、キム・ジヨン」

写真提供=マネジメントSOOP

 

俳優コン・ユが、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」のシナリオを見て涙を流したと明らかにした。
「82年生まれ、キム・ジヨン」は、1982年に生まれて現在を生きて行くキム・ジヨン(チョン・ユミ)の誰も知らなかった物語を盛り込んだ映画だ。コン・ユは、16日午後、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで映画関連のインタビューをして「シナリオを見ながら我知らず感動して涙が出ました」として「シナリオを読んでから母を思い出して、僕の幼年時代が知りたかったです」と話した。

続いてコン・ユは、「すぐに母に電話して『僕をどのように育てたの、僕はどうだった?』と尋ねてみました。突然なぜ尋ねるんだと聞かれて一部始終を説明しました」として「母があきれたというふうに笑いながら、『お前はどう思うのか』と聞いてきました。それで『どこかに偏った人ではないようだ。お母さんがよく育ててくれたようだと答えました。すると『お前がそう感じるならお母さんがお前をうまく育てたようだ』と言いました』と笑った。

 

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  • 2019.10.16