「インタビュー」チョン・デヒョン(元B.A.P)、8年目アイドルの変化と成長

8年目のアイドルであるグループB.A.P出身歌手チョン・デヒョンが、ソロアーティストとしての変化と成長を持ってきた。チョン・デヒョンは、荒々しくカリスマ的だったこれまでのイメージを脱して大衆性のある音楽を選択した。歌唱、ラップ、パフォーマンス、作詞、作曲まで等しく関与して多才な姿で誰独自の魅力を見せてくれる予定だ。
チョン・デヒョンの1stシングル「Aight」の発売記念ショーケースが、10日午前、ソウル西橋洞(ソギョンドン)弘益大(ホンイクデ)MUVホールで開催された。

アルバムには、タイトル曲「Aight」と自作曲「Bomb」など2曲が収められた。「Aight」は、ニュ-トロ(New+Retro)パンクジャンルの曲で、軽快なリズムとメロディーが中毒的だ。

この日チョン・デヒョンは、「このアルバムが本当に重要でした。過去7年間、B.A.Pとしてお見せした姿がとても強烈だったので新しい変化が必要でした。音楽的な成長も必要でしたし、ソロアーティストとしての変化が必要だったので、『Aight』をタイトル曲に決めました」と明らかにした。
続いて「今年一番祝福を受けた事ではないかと思います」と話した。そして「活動を通じてソロパフォーマー、あるいは歌もしてダンスもしてラップもする『オールラウンド・ソロアーティスト』という修飾語に近付きたいです。もちろん格好よければもっと嬉しいですが」と笑った。

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2019.10.10