※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
3日に放送されたKBSドラマ「椿咲く頃」13、14話では、カメリアの社長トンベク(コン・ヒョジン)は建物主のギュテ(オ・ジョンセ)に告訴される危機に直面したヨンシク(カン・ハヌル)を助けた。
ギュテはカメリアを訪れ、トンベクの手首をつかんで身の上を嘆いた。以前、トンベクに気持ちがあったギュテ。それを知っていたヨンシクが現れて、トンベクにつきまとうギュテともみあいになった。
ヨンシクにやられたギュテは「インプラントがはずれた。現職の警察がインプラントを抜くのか。黙ってないぞ」と叫んだ。
ヨンシクは現場で逮捕されてパトカーに乗せられた。悔しい思いはあったがヨンシクは派出所で「トンベクさんがこのことに関わらないようにしてほしい」と頼み、トンベクを守ろうとした。
これを聞いたトンベクは、特に心配しなかった。しかしヨンシクがトンベクに内緒で誕生日イベントを準備していたのを見つけて考えを替えた。
トンベクは警察の前で「目撃者としてきたのではない。告訴しにきた」と言った。続けて「ノ社長が私にわいせつ行為をした。管理費をもらいに来たが、受けて取るフリして私の手の甲を触った。豆腐キムチを途中で食べるのをやめて、豆腐がトンベクの肌のように白いと言った」と伝えた。
トンベクはさらに「これは言葉の暴力だ。セクハラ、暴力、無銭飲食、全てひっくるめてノ・ギュテを告訴する」と宣言。「ヨンシクさんをつかまえずに、ノ・ギュテをつかまえて」と言って、ヨンシクを感動させた。
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