※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたKBSドラマ「椿咲く頃」11、12話では、ヨンシク(カン・ハヌル)がついにカブリのファイルを手に入れ、カメリアの社長トンベク(コン・ヒョジン)が危険にさらされていたためそばにいて守る様子が描かれた。
2014年6月にトンベクは親しいお姉さんが経営するエステティックサロンを訪れた。彼女が中古で買ったという全身施術機械にトンベクは入った。
その時店に電話がかかってきた。到着した予約客は暑いにもかかわらず帽子にマスク、手袋まで身に着けていた。店主は怪しいと感じたが、遅かった。カブリは店内の音楽のボリュームを大きくして殺人を犯した。
その後、カブリは店内にトンベクがいることを知ったが、機械の扉が故障して開かなかったため、トンベクは助かった。そこに突然スプリンクラーが作動してカブリは窓から逃げた。
トンベクは「その7分間、私はヤツと一緒だった。そしてその7分間にお姉さんは死んだ。忘れられないあの音」と言った。トンベクはカブリの咳が忘れられないでいた。「金属音のような咳、周期的でありながら耐えられずに出たあの咳だけが忘れられなかった」と告白。
当時の状況を知ったヨンシクは、深く考え込んだ。続けてイーグルアイを取り出し、「目を掘り出さなければ。掘り出してとっちめてやる。僕がカブリを捕まえる」と宣言した。
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