※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
18日に放送されたKBSドラマ「椿咲く頃」1、2話では、ヨンシク(カン・ハヌル)がトンベク(コン・ヒョジン)に一目ぼれする様子が描かれた。
6年前、トンベクはオンサンに来て居酒屋カメリアを始めた。よそ者をけん制する町内の人たちは、カメリアは3か月ももたないと思っていたが、トンベクは6年も続けてきた。
ヨンシクは市民として様々な犯罪を解決しているうちに警察になった。ソウルの女性と結婚すると言ってソウルに上京したが、左遷されてオンサンに戻ってきた。
ヨンシクはピョン所長(チョン・ベス)に引っ張られてカメリアに向かった。そこで、以前に書店で会ったトンベクに再会した。ヨンシクは「俺の女王様がオンサンの女王様だった」とトンベクに対する気持ちを隠さなかった。
その時、ギュテ(オ・ジョンセ)が酔って醜態をさらした。トンベクにピーナッツのサービスを強要したのだ。ギュテは「この酒を飲んだら、来年まで家賃を凍結する」と管をまいた。
トンベクはギュテが渡した酒を飲んだ。「ここには私の笑顔の価値はない。私は酒を売るだけ。ここで買えるのは酒だけだ」とくぎを刺した。それを聞いたヨンシクは惚れ直してしまった。
ヨンシクはギュテの醜態に怒った。「ふざけたこと言わずにピーナッツの代金8000ウォンを払え」とし、「今8000ウォンを払えば何も起きない」と警告した。しかしギュテは「払わなきゃどうなるっていうんだ」と反抗した。怒ったヨンシクはギュテの腕をつかんでこぶしを振り上げたが、我慢した。
ヨンシクがトンベクに8000ウォンを払った。ヨンシクは「当然受け取るべきものだ」と言って自分の名前を告げた。ヨンシクは「すごくキレイだと思ったけど、本当にカッコイイ。ピーナッツは8000ウォンだと言った時からファンになった」と告白した。
そしてすぐに「明日も来ていい?明後日も来ると思う。毎日来たくなりそうだ。それでもいい?」と聞いて笑わせた。
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