俳優パク・ソジュン、"アン・ソンギからの審査員提案、プレッシャーだったが感謝" 「2019 AISFF」

俳優パク・ソジュンが、「第17回アシアナ国際短編映画祭」で特別審査委員を引き受けたことを感謝すると語った。
パク・ソジュンは、25日午前、ソウル中区貞洞（チョンドン）San Damianoで行われた「第17回アシアナ国際短編映画祭」の公式記者会見で、「正確には、COEX MEGABOXで(アン・ソンギ先輩に)誘惑されました」と笑わせた。

彼は続いて「僕はむしろこのように提案してくださったことに感謝しましたが、審査をするということに大きなプレッシャーを感じていて、その部分がとても心配でした」として「僕はすごく嬉しいです。短編をたくさん見て新しい視野が開かれる機会だと思って提案してくださったのが感謝でこころよく引き受けましたが、審査が心配な点でした。誠心誠意を尽くして臨もうと思っています」と覚悟を伝えた。
「アシアナ国際短編映画祭」は、短編映画の大衆化と短編配給の場を提供する韓国最大規模の国際短編映画祭だ。今年は「R U Short?」「あなたも短編映画マニア?」という意味で短編映画に対する愛情をスローガンに込めた。10月31日から11月5日まで開催される。

2019.09.25