MBNオーディション番組「Signhere」に参加して話題のB.A.P出身ジョンアプ(ムン・ジョンオプ)が、ステージの上で痛恨のミスをした。
5日に放送される第3回では、第1ラウンドの残りのステージと、2対2のチームバトルで行われる第2ラウンドが初公開された。
第1回のラストを飾ったジョンアプは第3回でいよいよ覚悟してきたステージを披露した。
ジョンアプは、7年間のアイドル生活を糧に華やかなパフォーマンスを披露するなど卓越した身体能力を発揮し、ステージの上でタンブリングまで成功させ、AOMGの審査委員を驚かせた。 彼のタンブリングに審査委員のCODE KUNSTは「オーディション史上初のタンブリングだと思う。 本当に素敵だ」と話した。
しかし彼は、素敵なタンブリングにも関わらず痛恨のミスを犯し、他の審査委員たちの指摘を受けた。 突然のミスに審査委員らは一瞬眉をひそめ、待機室の他の参加者らも残念がった。ジョンアプも「私のミスで恥ずかしいステージになった」と悔しそうな表情を見せた。
これに対し、AOMGの審査員長のパク・ジェボムは「我々にアピールしなければならないステージだが、本人のことは自分でチェックしなければならない」と痛恨の言葉を述べた。