◆ 20-30代女性の「メイク・コスメへの想い」についてオリジナル調査を実施
「stimmung」の日本上陸にあたって、20-30代の女性600人を対象に「コスメについてのオリジナル調査」を実施しました。
▼77%の日本人女性は「同じコスメアイテム」を使い続けており、65%の女性は「メイクをあまり見直さない」
「コスメアイテムを買うときに商品を変えるか」という質問に対し、約8割の女性が「同じアイテムを買う事が多い」と回答しました。現在、国内では1000社以上の化粧品メーカーから化粧品が販売されていると言われていますが、日本人女性は思っている以上に「コスメを変えない」ことが分かります。
加えて、「メイクを変えることについての考えや行動」というメイクを見直すかどうかの質問をした際も65%の女性が「見直さない」と答え、アイテム・メイクともにあまり変えない人が多いと判明しました。
▼「新しいメイク」への憧れはあるが「価格・容量」がそれをブロックする
一方で、「新しいメイクを試すことが楽しいか」という質問に対しては72%の女性が「楽しいと思う」と回答するなど、新しいメイクへの憧れがあることが分かります。
ただし、「新しいコスメを試す時に感じる不安」についての質問に対しては80%が「価格が高い」、60%が「量が多い」と答えており、新商品を試すタイミングで足踏みしてしまっている様子が伺えます。「stimmung」は、このギャップを1つのヒントだと考えました。
▼新しいメイクは「気分を上げて自信をくれる」から「ファッション・アクセのように気軽に選びたい」
「新しいメイクの効果」について尋ねたところ、「気分が変わる」(88%)「新しい自分になった気持ちになる」(84%)、「気分を上げてくれる」(79%)、といった回答が上位に来ました。ここから、20-30代の女性たちは、新しいメイクを通じて「自分だけの新たな美を実現していく」ことへの共感はあると考えられます。また、約80%の女性が「ファッション・アクセのように気軽にコスメを選びたい」と答えており、気軽に、直観的に、自分の気分に合わせて、メイクを選んでいきたいと考えていることも分かります。「stimmung」は、こういった女性のニーズに応えていくことを目指しております。
◆「#日替わりコスメ」が日本上陸のキーワード
ブランドスローガンである「MOODSWING with Colors」の元で展開される44色のプロダクトと、20-30代の日本人女性の約80%が共感している「ファッションやアクセサリーのように気軽にコスメを選びたい」という考えをかけ合わせ、「stimmung」は日本において、「#日替わりコスメ」というキーワードを提案していきます。
「#日替わりコスメ」には、その日のムードやファッションに合わせて、さまざまなカラーを使い分けて気分の変化を楽しんでほしい、そして、「stimmung」を使いこなして新しい自分に出会って欲しい、という思いを込めています。今後、このキーワードを軸に、ポップアップストアなど、さまざまなコミュニケーションの展開を予定しています。
◆日本最大のギフト見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー」出展決定
「stimmung」は、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋 2019」に出展します。この機会に多くの皆様に知っていただけるよう、タッチ&トライのコーナーを設け、サンプリングも行います。
イベント名称:東京インターナショナル・ギフト・ショー秋 2019
日 程:2019年9月3日(火)~6日(金)
場 所:東京ビックサイト
公式サイト :https://www.giftshow.co.jp/tigs/88tigs/
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