【現場エピソード】
■“韓国文化”も“美容”も大好きな3人がK-FOODをめぐる旅!
<ゆず茶>
世界最高峰と言われる高興(コフン)産のA級ゆずを使用した「ゆず茶」の生産ラインを保有するコッセム食品を訪問。鮮度を維持するための仕組みや生産ラインを見学し、今や日本だけでなく、数多くの国へと輸出される「ゆず茶」の美味しさの秘訣を知りました。
<えごまの葉>
秋富(チュブ)の美しい西大山霊峰から流れる澄んだ水で育てられた「えごまの葉」。マニンサン農協では、近代化された生産ラインや、韓国の家庭で親しまれている多彩な調理法を学ぶことで「えごまの葉」の魅力に触れました。
<チャメ>
韓国の“夏の風物詩”として愛されている「チャメ」の中でも、星州(ソンジュ)で出荷されるチャメは最上級の品質と称されています。地域に根付いたエコ農法の仕組みや、独自の仕分けシステムを使った農協のハイテク生産ラインも学びました。
<干し柿>
嶺南(ヨンナム)地方で生産された絶品の柿を、優秀な乾燥技術と多彩な商品化により全世界へ発信するネイチャーファームを訪問。アイスやジュースにしたり、コチュジャンやチーズと一緒に食べたりと、日本の干し柿とは異なる魅力を発見しました。
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