女優ク・ヘソンとの不和と離婚問題のあるアン・ジェヒョンが、ついに立場を明らかにした。
アン・ジェヒョンは、21日午後、自身のSNSを通じてク・ヘソンとの不和と破局関連のイシューについて「離婚に対する考えは変わらない」としながら、「結婚後1年 4ヶ月間、精神科治療を受けて鬱病の薬を服用中」と明らかにした。
アン・ジェヒョンとク・ヘソンは、ドラマ「ディア・ ブラッド~私の守護天使」で共演後、2016年に結婚した。その後3年たった最近、ク・ヘソンのSNS暴露で不和の事実が公開され、ク・ヘソンは「家庭を守りたい」という立場を明らかにした。
次は、アン・ジェヒョンの公式的立場全文
アン・ジェヒョンです。私個人のことで物議をかもしてしまいとても申し訳ありません。私はク・ヘソンさんをとても愛し、尊敬して結婚しました。ふたりとも公人なので、全過程が静かに終わることを心からを願いました。そのため突発的な公開にも黙って甘受しようと思いました。しかし過程や前後関係を無視して断片的な部分だけ公開したため真実が歪められて周囲の人たちが被害を受けるようになったうえ、昨晩泥酔して多数の女性と連絡したという疑いと謀略まで受け、これ以上は沈黙することができず、この文を書くに至りました。
お互いに好きで始めた3年間の結婚生活が幸せでもありましたが、私には精神的に負担になる時間でした。私たちは関係を改善するために努力しましたが、溝を埋めるのが簡単ではありませんでした。結局合意点を捜すことができなかった私たちは、相談のうえで別居を決定し、5匹の動物たちと彼女が楽に暮らせるように私が家を出ることになりました。その後、持続的な対話の末、7月30日にク・ヘソンさんとの離婚を合意しました。
私はク・ヘソンさんが計算して決めた離婚の慰謝料を払いました。ク・ヘソンさんが提示した内訳書には、家事に対する日当、結婚当時彼女が寄付した基金などが含まれていました。私はその意見に全面的に従うことにしました。しかし、これは決して私に婚姻破綻の原因があってではなく、愛した妻に経済的に少しでも助けになりたいという思いからでした。しかし数日後、ク・ヘソンさんは初めて合意した金額が不足だという理由で一緒に住んだアパートの所有権を要求しました。
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