8月9日(金)~19日(月)まで東京・浅草花劇場にて上演される感動の名作、韓国発ヒューマンバディミュージカル「マイ・バケットリスト Season5」。同作は、不良少年カングと余命宣告された少年ヘギが出会い、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを2人で埋めていく感動のストーリー。
昨年2月の初上演から、これまで4回日本で上演されており、公演のたびに観客を感動と涙に包んできたが、5回目の上演となる今作を彩るのは、本作品初の日韓混合6人のキャストたち。
カング役は、本作が芸能界本格復帰作となる俳優の山本裕典、過去2回(韓国語版と日本語版)カングを好演してきたドンヒョン(元BOYFRIEND)、これまで本作の全公演に出演している“マイバケレジェンド”で、振付始動にも参加するキム・ヨンソク(CROSS GENE)。
ヘギ役は本作Season4に初出演し、抜群のセンスで多くの観客を魅了したキム・キュジョン(SS501)、卓越した日本語力で、全編日本語での舞台にも多数出演経験のあるミヌ(元BOYFRIEND)、「ミュージカル テニスの王子様」の主役・越前リョーマ役に起用され、山本裕典と同じく仮面ライダーシリーズの「仮面ライダーフォーゼ」にも出演した高橋龍輝(WIN=W1N)が演じる。
開幕に先駆け、8月5日(月)都内で制作発表会が行われ、キャストの山本裕典、ドンヒョン、キム・ヨンソク、キム・キュジョン、ミヌが登壇し、意気込みを語った。
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