歌手パク・ヒョシンの所属事務所の代表側が、プロポフォール投薬疑惑を否定した。
3日、パク・ヒョシンの所属事務所グローブエンターテインメント側は、代表Aさんのプロポフォール投薬疑惑と関連、「事実無根だ」と立場を伝えた。
この日あるメディアは、パク・ヒョシンの所属事務所グローブエンターテインメントの代表Aさんが、最近麻薬類であるプロポフォールを常習投薬した疑いでソウル中央地検に起訴意見で送検されたと報道した。
パク・ヒョシン側は事実無根という立場を出したが、パク・ヒョシンが4億ウォン台の詐欺疑惑で訴えられるに続き、所属事務所代表まで相次いで非難されてイメージに打撃を受けることになった。
先立って詐欺被害者と主張する事業家Aさんは、パク・ヒョシンが専属契約をエサに約4億ウォン台の金銭的利益を得たと詐欺疑惑で告訴した。パク・ヒョシン側は「専属契約を条件で他人から金銭的利益を得たことはない」と、3週間のコンサートが終わった後、法的対応すると明らかにした。
今年デビュー20周年をむかえたパク・ヒョシンは、20周年コンサートを13日まで体操競技場で進めており、公演は予定通り開催する予定だ。