「取材レポ」Apeace、8周年ライブ東京公演でメンバー制作の新曲も初披露! さらなる飛躍誓う「Apeaceが歩んでいく道が花道であるよう、力を合わせて頑張っていこう!」

本編最後は、本公演にて初披露の新曲「Sunshine」。この曲は作詞J.D、作曲ワンチョル、ラップをジヌ、ダンスをシヒョクが担当。メンバーたちは歌う前、Angelpeaceと一緒に歌いたいとポイントの部分をレクチャーし、練習をしてから、「Sunshine」へ。会場全体は一体感に包まれ、心地良い雰囲気で終了した。

ファンからのアンコールを受け、ツアーTシャツを着て、戻ってきたメンバーたち。1人だけウォンシクが、昼公演の罰ゲームとして、ジュンシクの私服を着て登場し、罰ゲームを遂行中だったが、メンバーたちは「遊ぼうぜ」を歌いながら客席に降り、ファンと目を合わせたり、ハイタッチをしたりするなど、それぞれに至近距離でのコミュニケーションを楽しんだ。
さらに、メンバーたちからのプレゼントとして、客席から写真を撮ってもいいフォトタイムが設けられた後、今度はメンバーたちが客席をバックに記念撮影をし、思い出の一枚を残した。

そして、メンバーたちから最後のあいさつ。ジヌは「こんなイケメンたちと本気で頑張って、皆さんが応援してくださったら、いつかは絶対1位をとれるんじゃないかなって思っています。これからもよろしくお願いします」と頭を下げた。ヒョンソンは「感謝の気持ちを言葉で全部言えないんですけど、ApeaceとAngelpeaceは僕の人生の全部です。僕は21歳のとき日本に来て、大変なこともたくさんあったんですけど、皆さんの応援のおかげで、12人がいままで来られたと思います。本当にありがとうございます」と感謝した。

J.Dは「Apeaceとして活動し始めて、6年2カ月ぐらいしか経ってないんですけど、僕にとってApeaceは学校だと思います。メンバーと出会えて、Angelpeaceという味方に出会えて、すごくいい勉強になったし、社会の勉強にもなりました。これからももっともっと僕らを成長させてください。8周年おめでとうございます」、ウォンシクは「皆さんとこれからも、僕の体が動く日まで、頑張ってライブをしたいです。そして、自分が大人になったなと思ったときから、感情を表現するのが恥ずかしくて、言えなかったんですが、心の深いところから、皆さんのことが本当に大好きです。これからも僕たちのことをよろしくお願いします」と伝えた。
シヒョクは「8周年を迎えて、それぞれいろんな思い出があるじゃないですか。泣いたり笑ったり。正直、僕は辞めたい時期もありました。日本に来て、日本語もできず、何もできないから。お兄さんたちは怖すぎるし(笑)。でも、それを乗り越えて、3年、4年目になったら頑張ろうって。いまは8周年を迎えて、成功したいと思っています。人生をかけて、Apeaceとして頑張っていきたいです。Apeaceのこと、応援よろしくお願いします」、ヨンウォンは「改めてApeace、8周年おめでとうございます。僕は1回も辞めたいときがなかったです。それは僕たちに声援を、愛をいっぱいくださる皆さんにどうしても返したかったからです。8周年を迎え、一番大事な主人公は皆さんだと思っています。特に今日は、Angelpeaceの愛が報われた日だと思っています。これからは皆さんの応援に応えられる活動をしていきたいです。それには皆さんの力が必要です。ジヌが言った通り、僕たちと皆さんがあともうちょっと頑張ったら、いい実が実る日が来ると思います。よろしくお願いします」とさらなる応援を求めた。

ジュンシクは「8年もApeaceを生かしてくれてありがとうございます。夢は大きければ大きいほどいいし、もちろん1位になったらうれしいですけど、僕は1位にならなくてもいいので、みんなと長く、いい時間を過ごしたいです。またApeaceに会いに来てください」、ヨンウクは「さっき、『Never Ever End』のときアクロバット、カッコよかったですよね? 正直、メインダンサーとして、こういうこと言うのも恥ずかしいんですけど、素直に言うと、怖かったんですよ。僕も何年かぶりだったし、筋肉痛もすごくて大変だったんですけど、これもできないようなら、Apeaceはこの先、壁が来たら、乗り越えられないじゃんって思って、飛びました。さっき、皆さんが見ていて、感じてくれたと信じています。アクロバットの技を見て、“さすがヨンウク”、“さすがApeace”って言われる男に、そしてグループになりたいと思います。よろしくお願いします」と力強く話した。

最後にワンチョルは「みんなの言葉が心に響いたんですけど、Angelpeaceの皆さんにもちゃんと伝わったと思います。チョルがリーダーになって、いままでリーダーのお兄さんたち2人、ゴンヒお兄さん、スンヒョクお兄さん、ソンホお兄さんもチョルのリーダーはすごく心配で、正直に言うと、自分でも怖くて、一人ひとりの良さをどうやって引き出せばいいか、いろいろ悩みました。でも、そういう自分の足りない部分、メンバーの足りない部分をApeace、9人が力を合わせて、未熟なところを皆さんに見せないように頑張っていきたいと思います。そして、軍隊に行く前、Angelpeaceに愛してるという気持ちをしっかり伝えていきたいなと思います。(メンバーたちに)チョルが軍隊に行っても、本当に電話してくださいね。そして、チョルの誕生日にライブがあったら、そこでも電話してくださいね(笑)。皆さん、これからもApeaceのことをよろしくお願い致します!」と9人がそれぞれいまの率直な想いを伝えた。

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2019.06.09