防弾少年団、より大きな夢を追い続けた少年たち…アックス(ソウル)からウェンブリー(ロンドン)まで

防弾少年団は常にもっと高い所を目指した。初の単独コンサートを成功させた後でオリンピック体操競技場を見つめ、その後は蚕室主競技場に立つ自分たちの姿を想像した。アメリカシティフィールド公演以降「スタジアムワールドツアーをしたい」という目標を立て、夢は現実になった。4日と5日にアメリカローズボウルスタジアムを皮切りにアメリカ、ブラジル、イギリス、フランス、日本など8都市で16回の公演を行うスタジアムツアーに突入した。

アメリカ3都市の6回公演で32万人の観客の歓声を引き出し、25日と26日にはブラジルサンパウロのアリアンツパルケ(Allianz Parque)では10万人が共にし、すでにスタジアムツアーの中間地点であるロンドンウェンブリーでは「21世紀のビートルズ」防弾少年団の足跡を残す時を迎えた。
防弾少年団は、先月17日にミニアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」発売記者懇談会で、ウェンブリー・スタジアムツアーを前にした心境を訪ねると「いつかは必ず立ちたいと願った場所なので感動でときめきます。素敵な姿をお見せします」と力強く語った。

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2019.05.31