俳優イ・ミンホが、3年ぶりの新作「ザ・キング:永遠の君主」で見せてくれた姿に対する関心が高い。
イ・ミンホは来年放送する「ザ・キング:永遠の君主」(以下、「ザ・キング」)で大韓帝国皇帝役を演じ、表面では完ぺきな君主だが、幼い時に体験した事件で内面の痛みを持った人物を演じる。 これに対して放送関係者はイ・ミンホが先立って出演した「シンイ-信義-」(2012)と「相続者たち」(2013)のキャラクターを思い出させて2つの人物の魅力だけを集めて「ザ・キング」でアップグレードすると期待している。 意外な魅力を持ったキャラクターを味のあるように演じる強みを見せてきたためだ。
劇中イ・ミンホは容貌、姿、性分、造詣、文武を兼ね備えた完ぺきな君主の姿を演じる。 プロ級の乗馬実力も備えている。 だが、国民の視線が届かない所では反対の行動を見せる。 鋭敏で強迫的であり、他人の手が届くことに鋭敏で不信の指向を表わす。
これは「シンイ-信義-」で演じた高麗皇室の護衛部隊長キャラクターよりより一層強力なリーダーシップとカリスマにつながるものと見られる。 特に今回のドラマを通じて皇室の服装をした姿を初めて公開する予定なので、すでに好奇心を刺激している。
同時に女性視聴者の母性愛感性も刺激する。 「ザ・キング」で彼は死で王座を奪われるか恐れる不安な心を表現する。
ファンタジーロマンチックコメディジャンルも「青い海の伝説」(2017)で成功的にこなしたことがあって期待を高める要素だ。