“彼氏がストーキング”...ファン・ハナ、検挙される直前の閉鎖病棟でも権力自慢と恋愛哀訴

 

情報提供者によるとファン・ハナは「彼氏がストーキングをして自分の家に毎日訪ねてくる。パスワードを変えてもついて入ってくる」と、話したと伝えた。彼女が彼氏のことを哀訴するぐらいたびたびする言葉は自身の財力と父親の人脈だった。ファン・ハナは「あなたたちのお父さんは検事だっただけでしょう? うちのお父さんはもっと知っている人が多い」というのがファン・ハナの自慢の種だった。

情報提供者はファン・ハナの名前を聞いた当時はよく分からなかったと言った。病院ではスマホを使うことができなかったため。情報提供者は退院してスマホを返してもらった後、マスコミを埋め尽くした“ファン・ハナ”という名前を知ったという。

情報提供者は「どこの病院にいると私が情報提供をした。みんなをだましておいて自分は隠れてそこにいたということに国民の1人として怒りを感じた」と、話した。

ファン・ハナは先月4日、盆唐(プンダン)のソウル大病院精神科閉鎖病棟で薬物使用疑惑で逮捕された。

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2019.05.05