3日の京畿(キョンギ)南部地方警察庁麻薬捜査隊によると、パク・ユチョンが明日(3日)検察に送検される。すべての捜査を終え、事実上裁判を待つのみとなった。
パク・ユチョンは先月29日、麻薬容疑の大部分を認め、30日の調査では追加投与を明らかにした。5回の投与のほか、昨年の夏と今年の初めに2回追加投与し、計7回の投与となる。
パク・ユチョンは麻薬容疑を否認した記者会見の後、約20日後に容疑を認めた。警察の調査でパク・ユチョンは「恐ろしかった」とし、「認めることは認め、謝罪することは謝罪しなければならないと思った」と述べた。彼がこのように容疑を認めた背景には、留置場を訪ねて来た家族が決定的だったと伝えられた。
・パク・ユチョン、拘束後の態度急変には家族の存在「家族に会うのがつらい」
・パク・ユチョンの一部ファン「私たちも彼をあきらめるのが怖かった…今後人間パク・ユチョンの人生を生きてほしい」
・【公式立場】パク・ユチョンの弁護士辞任「業務終了、率直に調査を受けている」