麻薬投薬容疑を受ける韓国人気グループ「JYJ」の元メンバーパク・ユチョン(32)側が、体毛からヒロポン(メタンフェタミン)が検出された国立科学捜査研究院の検査結果に反論し、改めて容疑を否認した。
25日、ユチョン側の弁護人は「国立科学捜査研究院の検査結果は、否定することはできない」としながらも、「麻薬には手を出していないという依頼人(ユチョン)の立場に変わりはない」と明かした。
また「令状実質審査期日まで時間は残っていないが、(麻薬は使用していないのに)どのようにしてヒロポンが体内に入ったのか、確認している」と伝えた。
なお、国立科学捜査研究院の検査結果が出て以降、ユチョン側が立場を明かしたのは、今回が初めて。
WOW!korea提供
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