「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」主演“INFINITE”エルよりコメント到着!現職判事の脚本家から太鼓判!

「君はイム・バルン、そのもの」

Q.バルン判事を演じて感じたことは?
僕が思うに判事というのは、外見からくるイメージとは違って、心を使う職業です。ドラマのプロモーション映像にこんな
セリフが出てきます。「法服を着たら表情は消すべきだ。でも心まで消すべきじゃない」。このセリフは本当に、判事役を
演じる僕の心に響きました。見た目は不愛想なバルンが法壇の上から判決を下す時、顔には出さなくても心の中では
当事者に共感を覚えている、そういったことについて、このドラマでは多くのことを学べたと思います。

Q.脚本を執筆したムン・ユソク判事と話したことは?
ムン判事とは台本の読み合わせもしましたし、実際に裁判所にも会いに行きました。そこで、僕が演じた
右陪席判事(※法廷で裁判長の右に座る判事。裁判長に次ぐキャリアがなる。左に座る左陪席判事は
若手が多い)の方々の仕事も見せてもらいましたし、法廷での普段の姿や裁判中の様子も観察しました。
台本があがると、ムン判事と連絡を取って、この部分はどう演じたらいいですかと、演技の相談もしましたね。
そのせいか、「君はイム・バルン、そのものだよ」と、ムン判事から褒めていただいたこともありました。 少しでも
原作に近づけるよう、努力してイム・バルンを演じました。

Q.見どころをお教えください。
最初は対立していたバルンとチャオルムが、影響を受け合いながら一緒に成長していく過程が見所です。
それから作品中のセリフを引用して言います。「僕たちは笑って撮影を終えられました」(※第5話に
「我々は笑って撤収できます」というセリフがあります)。監督をはじめ多くのスタッフ、俳優の方から、多くの
ことを学べました。事前制作でいい出会いもあり、幸せな現場だったと思います。ぜひ皆さんもこのドラマに
関心をもち、ご覧いただけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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2019.04.24